知らないと損!一人暮らしのキッチン周りの掃除とコツ。
1人暮らしを始めると、大体の人は自炊するぞー!と気合十分になりますよね!
でも、数か月すると何人かの人はバタバタと諦めていってしまいます。
その一つの理由に挙げられるのが、後片付け。
僕含め、作るのは好きだけど片づけるのめんどくさーーいって人は多いと思います(;^ω^)
今回はできるだけ簡単にキッチン周りの掃除をする方法をまとめました!
まずは使ったらその場で片付けを心がけよう!
キッチン周りには、油や水あかなど時間がたつほど取れにくくなる汚れが付きやすいです。
これらの汚れは付いてからすぐに拭くと強力な洗剤を使わずに落とすことができます。食べ終わって、食器を洗い終わった後の残った洗剤で一緒に掃除しておくのがおすすめです。
薄い汚れであれば、アルコール除菌スプレーを乾いた布巾にスプレーして拭くと汚れ落としと除菌をいっぺんにできます!
キッチン周りの掃除方法
1.ガスコンロ
最初に受け皿などの外せるものを外します。まめに掃除をしている場合は、布巾を濡らしてこするだけで汚れを落とすことができます。
汚れがひどい場合は重曹をつけて磨いたり、歯ブラシを使ってこすると汚れを落とすことができます。受け皿等のパーツも汚れがひどい場合は中性洗剤や重曹を溶かした溶液をバケツなどに入れて30分ほどつけておけば汚れを落とすことができます。
2.蛇口
蛇口は水アカがたまりやすくなっています。スポンジや歯ブラシでこすれば簡単に落とすことができます。汚れが薄い場合は布巾でこするだけでも大丈夫です。
3.排水溝のストレーナー
ストレーナーはあらかじめごみを出しておき、アルカリ性洗剤か重曹を付けたスポンジで洗います。月に一度10%程度に薄めた漂白剤につけておけば、においも解消することができます。三角コーナーも同様に掃除を行うことができます。
三角コーナーには使い捨てのものを使うことをお勧めします!
簡単に捨てられて、掃除もしやすくなります!
また、夏場は生ごみからすぐに臭いが発生するのでこまめに捨てることを心がけましょう。
4.シンク
シンクでよくみられる白い汚れやくもりは水滴が蒸発する際に水分に含まれているカルシウムなどが残った水あか汚れです。
シンクは他の部分を掃除したスポンジや洗剤を使って掃除をすると無駄なく掃除することができます!
錆がある場合は漂白剤を使うとキレイにすることができます。
汚れを放置してしまうとコバエなどが発生してしまうのでこまめに掃除することをおすすめします。
掃除に便利なグッズ
使い捨て三角コーナー…僕はこれを使っています!
アルコール除菌スプレー…簡単に掃除を済ませるならこれ一本で!
重曹…キッチン周りだけでなく、お風呂場などいろいろな場所に使うことができます。
クエン酸…こちらもいろいろな場所に使うことができます。
実は忘れがちなキッチン下の床
キッチン周りを掃除し終わって一息つきたいところですが、実はキッチン下の床にも料理中に油がたくさん飛んでいます。
気づかないうちに足の裏に油汚れがついて部屋全体に汚れを広げてしまっている…なんてことも。
色のある床ではなかなか気づきにくいのですが、油汚れがかなり飛んでいるので、ささっと床を拭き掃除することをお忘れなく!
最後に
基本的にキッチンは使い終わったときにすぐに掃除をすると汚れはすぐに落とすことができます。これができれば汚れが残ることはありませんがなかなか大変なものです(;^ω^)
まずは除菌スプレーを布巾に吹き付けて、拭くことから始めるのをお勧めします!
一つずつ試しながら習慣化できるように頑張っていきましょう(^▽^)/