24時間で風邪を緩和する!一人暮らしの風邪の対処法。
一人暮らしで風邪を引くと、かなりしんどいですよね。
誰かが看病してくれるわけでもなく、一人で何とかしなければなりません。
一人暮らしの人が誰でもできる風邪を引いたときの対処法を紹介します!
実際に僕が行ったあまり聞かないような対処法も最後に書くので、お楽しみに!
一番は水分補給!
風邪をひいて一番心がけてほしいことは、水分補給です。
一番忘れてはならない風邪の対処法で、ないがしろにしがちです。
特に一人暮らしをしている場合は、声をかけてくれる人がいないので、意識して飲むようにしましょう。
ウイルスは熱に弱いため、人は風邪のウイルスと戦うために体温を上げます。
いつも以上に汗をかきやすくなっていて、風邪の期間は体のだるさなどもあり、発汗に気づきにくくなっています。
のどの渇きを覚える前に水分は補給するようにしましょう!
水分補給は水だけではなく、ポカリスエットなどミネラルなど栄養分を含むスポーツドリンクをお勧めします。
風邪の期間に食べるといいものは?
風邪の期間に食べるとよいものは、消化しやすい食べ物です。
消化しやすいものは消化器官への負担が小さく、風邪をひいている体への気遣いのようなものですね(^^)
風邪をひいているときはなかなか料理をしようとも思わないので、
レトルトのおかゆなどがおすすめです。
部屋から出たくもない場合に備えて、無駄にならないおかゆの備蓄をしておくのもいいと思います。
また、ウイダーなどのゼリーも食べやすいのでおすすめです!
こんな症状は病院へ!
風邪といえど、ひとりでは対処の限界があります。
どうしようもないときは病院へかかりましょう。
こんな症状の時は病院へ。
- 40℃以上の熱がある
- 一週間以上微熱が引かない
- 1~2週間以上風邪の症状がおさまらない
- 我慢できないほどの風邪の症状の場合(頭痛、咳など)
他にも様々な危険な症状がありますが、おかしいな?と思った時は迷わずお医者さんに診てもらいましょう!
風邪を引いた実体験
1人暮らしの風邪は想像以上につらいです。
特に風邪にかかりやすい時期は、初めての生活が始まった一か月です。
慣れない環境に身を置くと人はストレスなど様々な疲れをため込みます。
実際に僕も一か月くらいが経過して風邪をひきました。
そこで僕が実践した対処法を紹介します。
正直言ってこれは正攻法ではありません(笑)
僕が行った対処法は、
服を重ね着して、布団をかぶってめちゃくちゃ暑い状態にして休むことです。
これで体を冷やすことなく、汗を大量にかくことができます。
ここで絶対に忘れてはならないのが水分補給です!!!
水分補給を忘れてしまうと脱水症状になります。
この対処法は、僕の知り合いの先輩が大学生時代にしていたという話を真似しただけですので、おススメというよりは参考程度に、と思っていただければ幸いです。
しかしこの対処法を行って実際に一日で熱を下げることができました(;´∀`)
この際、服の量としては、
上・・・服5枚以上
下・・・ズボン3枚以上
靴下・・2枚以上
です。
因みにこの後の洗濯はとても大変です。。。
最後に
先ほども書きましたが、1人暮らしでの風邪は非常につらいです。
誰かと連絡を取ることも精神面でのケアになると思います。
1人暮らしで診察代や薬代は避けて通りたいところですが、一番いい方法はお医者さんに診てもらうことです。
また、長引く場合は感染症のケースもあるので、無理矢理に自分で治そうとすることは禁物です。
こちらで紹介した対処法は、自分でできる範囲で行ってもらえるといいと思います(^▽^)/