たった3つの超簡単お手入れでユニットバスが快適に!?掃除方法とコツ。
1人暮らしを始めると予算の関係でユニットバスに、という方は多いでしょう。
僕もそのうちの一人が、トイレに行こうとしたら床が濡れてるし、、、なんて不満も漏れたりしますね(;^ω^)
そんなユニットバスの掃除はなかなか気が進まないものですが、実は簡単に掃除をすることができます!
今回はユニットバスの簡単な掃除&3つの毎日のお手入れについてまとめました!
ユニットバスの簡単掃除方法
ユニットバスの掃除方法は場所によって効果的な方法があります。
それぞれの場所にあった掃除を行いましょう!
①浴槽・床
浴槽は皮脂汚れや水垢汚れが一番たまりやすいところです。
放置していると黄ばみやカビなどが発生して気持ちよくお風呂に入れなくなってしまいますね(-_-;)
毎日掃除しているならば、中性洗剤で簡単に汚れを落とせます。
お風呂をためる際は水面に汚れがたまりやすいのでしっかりこすってください。
②鏡・蛇口
鏡や蛇口についているうろこ状の汚れは水垢や石鹸カスが原因で発生するものです。
水垢はアルカリ性の汚れなので、お風呂用の酸性洗剤で磨くと簡単に落ちます。
鏡を磨く際、洗剤が大変そうであれば、お酢を水と1:1でまぜてスプレーしてティッシュで流れないようにして30分放置してそのまま軽く磨けば汚れを落とすことができます。
③壁
洗った時に飛び散る石鹸による石鹸カスや水垢が付きやすいですが、浴槽と同じ中性洗剤で磨けば落とすことができます。
洗い終わったら、水で洗い流すことを忘れずに!カビが生える原因になります。
④排水溝
排水溝はあらゆる汚れが流れ込んでいくところなので、こまめな掃除を心がけましょう
毎日掃除するのが大変な方は髪の毛だけでも取るようにしましょう!
また、排水溝にゴミ取りネットをつけておくと掃除が簡単に行えます!
100円ショップに売ってあるので気軽に買えるものです。
⑤シャワーカーテン
シャワーカーテンは残った水滴が水カビの原因になります。
入浴後は泡や汚れをシャワーで洗い流し、簡単に水滴をふき取っておきましょう!
⑥トイレ
一般的なトイレ掃除方法と変わりません。もし、トイレにカバーなどをかけていない場合は、お風呂に入っているときにいっぺんにシャワーなどで流すと簡単に掃除できます。
毎日の3つの簡単お手入れ方法
上に書いてあるたくさんのことを毎日するのは大変!という方は次の3つを行うだけでも違うので参考にしてみてください!
1.風呂上りは温水→冷水→から拭き
まず温水で流すことで、石鹸カスのよごれが付きにくくなります。次に冷水で温度を下げて、カビの発生を防ぎ、水分を取っておしまいです!
このときにまとめてトイレ周りも流すと時短になります!
2.換気扇を回しておく
換気扇を回すことで新しい空気が入り込み、カビの発生予防になります。
電気代をここは我慢して、できるだけつけておきましょう!
3.排水溝にごみ取りネット
先ほども書いたように、ごみ取りネットをしておけば簡単に掃除できるのでおすすめです!
ユニットバスの汚れ防止
ボトル類を置くときは直置きしない
シャンプーやリンスのボトルの底は、ぬめりやカビが発生しやすい部分です。
浴槽の縁や床に直置きするのではなく、壁にラックを取り付けるなどしてまとめるのがおすすめです。
壁の種類によってはくっつかない場合もあるので、そのときは吸盤用のシールを張ると解決します解決します。
布製品は外で保管
布製品は水分が残りやすく、カビたちの格好の餌食になってしまいます。
できるだけ乾燥したお風呂場の外などで管理しておくとカビ発生の予防になります。
少し手間はかかりますが、お風呂に入る際に持ち込むと安全です。
いかがでしたか?
一番大事なことはこまめに掃除をすることですね!
お風呂周りを清潔にして快適な1人暮らしを送りましょう(^▽^)/